所管事務調査・狛江第五小学校を視察
総務文教常任委員会の所管事務調査として取り上げている「校庭の芝生化」について、狛江市立狛江第五小学校を委員会メンバー・議会事務局員とともに視察した。
夏芝から冬芝へ転換するためオーバー・シードが蒔かれた養生期間の現場を視察したが、種蒔きからわずかな期間で冬芝が発芽していることが確認できた。校長室に場所を変え、経過について説明を受けるとともに各委員がそれぞれの視点をとおして質疑を行った。
身近な場所での現場視察、それぞれの角度から実態の把握ができたものと思う。とかく机上の上で議論されることが多い議会の委員会であるが、こうした視察活動は議論を行う上で、共通の土台を構築する上で有効に機能するものと思われる。
新政権の下で事業仕分けなる作業が行われているが、全容を把握しないまま机上で整理されることの危うさを感じている。現場認識と適切な分析、既存の施策にも矛盾もあるであろうが急激な変化は大きなストレスとなる。狛江第五小学校の校庭の芝生化も完成から1年に満たない。木の性質・植生を知らない剪定作業は木を枯らす要因にも通じるものがある。「木を見て森を見ず」ではないが、全ての政策において共通することは、陰樹陽樹という特性あるいは植生を知り、一定期間静観しながら木々の生長を確認する長期的な視点も必要であると痛感している。
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