「こどもかけこみ110番」アンケート報告会
「こどもかけこみ110番」アンケート報告会が狛江市立学校PTA連合会の主催で行われた。この報告会には狛江市教育委員会,調布警察署 生活安全課,市議会議長,市議会総務文教常任委員会 委員長として私が出席した。
「こどもかけこみ110番」が発足してから継続し、設置協力者に対し実際の駆け込み事例の有無,事業に対する要望聴取を実施されている。事業の形骸化を防ぐとともに、事業の定着化を促すため小学校PTAの地区委員会・校外委員会の皆さんが個別訪問をして確認作業を毎年おこなってきており、皆さんの労苦の程が伺い知れる。
スタート時900軒余の協力者であったと記憶しているが、報告の時点では1,095軒までに拡大している。設置世帯の高齢化などが報告されたが、代謝を繰り返しながら1000軒を維持していることは保護者の皆様の努力の賜であると思う。
アンケートの際には「振り込め詐欺」「訪問販売」などと勘違いされる場合もあるようであり、後援する狛江市,狛江市教育委員会の情報支援など事業の周知と理解を得るための措置が必要であることを痛感した。
こうした複合的な努力により狛江市の刑法犯認知件数は年々低下している。「市民力」といえばそれに該当することになると思われるが、行政と地域住民が連携した施策が効果を上げている証左であると思う。見やすいプレートなどへの要望もあったが、「抑止力」を考慮した予算措置の検討も課題なのかも知れない。
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