多摩川衛生組合議会視察
多摩川衛生組合議会議員等の行政視察が10月29日(木)~30日(金)の日程で行われ、組合議会議員,管理者である石川良一 稲城市長,構成4市の職員とともに、福島県郡山市の河内(こうず)クリーンセンター,埼玉県上尾市の西貝塚環境センターを視察した。
両施設とも多摩川衛生組合(クリーンセンター多摩川)と処理能力の差はあるが、同様処理施設炉形式の全連続燃焼式ストーカ型炉であり、蒸気タービン式の発電施設を持っていた。当然のことながら、環境基準値(ばいじん,塩化水素,硫黄酸化物,窒素酸化物,ダイオキシン類)は国の規制値を大幅に下回る施設であった。
クリーンセンター多摩川は平成10年4月に運転を開始、既に12年の年月が経過している。高温で燃焼させる清掃施設は”作ってしまえばそれで良し”ということではなく、建設費が莫大になることから(多摩川衛生組合焼却施設:274億8,342万円余)適切な維持管理や補修が必要になるとともに、通常25年といわれている関係施設の延命措置をいかに講じるかが大きな課題となる。
こうした視察を通して他施設の管理運営や施設改修計画などを研鑽し、多摩川衛生組合の運営体制等に活かすことが求められている。両施設の視察を通し、これから予想される大規模改修などについて必要な知識を得ることができた。
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