中学校給食で異物混入
総務文教常任委員会が午前9時から開催され、議案審査,陳情審査が行われた。終了後総務文教委員会協議会が開催され、企画財政部,総務部の報告の後、学校教育部から平成21年4月・5月の狛江市立中学校給食における異物混入事故の状況について報告があった。
内容は平成21年5月12日狛江第三中学校において主菜の「豚肉の竜田揚げ」の衣にホッチキス針が付着していたとのこと。竜田揚げの衣にホッチキス針が絡んでいる状態であることから調理過程において混入されたものと判断、異物の混入過程を調査した。調査結果から白衣等に付着して調理室内に持ち込まれ混入したものであると判断したとのこと。
配送前には金属探知機を使い金属反応をチェックすることになっているのだが、この検査を通過して配食されていた。混入が発見されてから、盛りつけ作業後に使用している金属探知機に反応するか再度(現物)確認したとことろ金属反応が確認された。
異物混入は平成20年10月の事業開始から21年3月までの6ヶ月で計31件、プラスチック片,発砲スチロール片,ビニール片,紙片,枯れ葉,木片,虫,髪の毛等々が報告されている。安心・安全な中学校給食であるべきであるが、異物混入が無かったのは4月のみ、こうしたことが背景にあるのかどうか判断はできないが、喫食率はスタート時の86.44%(生徒)から漸減し3月では71.56%(生徒)になっており、採算割れのため169万円余の保障金が支払われている。
協議会では委員から厳しい意見も出されたが当然と言えば当然、食の安全が最優先されるべき中学校給食、信頼回復への道は険しいものになると思われる。
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