« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

2008年5月31日 (土)

地方議会議員の位置づけ明確化へ

地方議会議員の位置づけが国会議員と異なるため、各級議長会をはじめ各級地方議員から明確化するよう要望が寄せられていた。昨日(5月30日)開催の党総務会において「地方議会議員の位置付けの明確化」について党議決定したことが伊吹文明 幹事長、谷垣禎一 政務調査会長名で報告された。

地方議会関係者の要望は、本会議・委員会以外の議会活動いわゆる調査研究範囲の明確化、議員の報酬に関する規定の明確化の2点であった。現在地方議会議員の職務や位置付けは法的に明確化されていなかった。

党議決定の内容について今云々する必要はないと考えている。野党にも協力を呼びかけ速やかに国会に法案提出し、今国会での成立に最大限努力するとしているが、重点要望・緊急要望の趣旨を取り違えているとしたら、波乱は避けられないかも知れない。

小選挙区制の下での国会議員の活動と都道府県議会議員の活動の範囲は酷似している。現状を十分加味しながら、じっくり議論してもらいたいと考えている。

|

2008年5月30日 (金)

街頭から訴え

選挙告示まであとわずか「明日の政治を語る会」の街頭演説が連日行われている。”あおぞら改革2008”高橋清治さんの政策の一端を広く市民の皆様に理解してもらうよう、色々な方法をとっているつもりであるが有権者の皆様はどう捉えているのだろうか。

「何かの選挙があるんですか」との問いかけも多く受ける。関係者は必死の思いで活動しているつもりであるが現実にはそんな感じなのかも知れない。広く市民に理解を求めることは、独りよがりの思いだけではできないのかも知れない。

媒体は様々あろうが、やはり選挙告示後の活動が本来の選挙戦、前哨戦期間中であるがそれぞれの陣営が簡単に手の内を見せるとは到底思えない。

Photo

|

2008年5月26日 (月)

江戸の教育

日本教育新聞社が発行している「教育新聞」に”江戸の教育”という記事が連載されている。「教育改革の続く現代を、江戸の教育から照射し、何が今失われ、何が必要なのかを視野にいて、原型とも言われる江戸時代の教育について大石 学・東京学芸大学教授」が寄稿している。

連日報道される凶悪な事件、背景には基礎教育の問題があることは否めない。社会環境の変化という外的要因が介在していることも事実であろうが、成長過程のなかで失われいるものの大きさは計り知れないものがある。

記事には、当時来日した宣教師から見た江戸や文献を読み解いた江戸自体の人の生活が紹介されている。渡辺京二氏が書いた「逝きし世の面影」にも同様に、幕末から明治を生きた日本人が自然に身につけていた美徳・礼節について書かれている。

「教育は国家百年の大計」と言われるが、改正された教育基本法を基軸に世界に誇れる教育を確立してほしいと期待している。

|

2008年5月25日 (日)

狛江市合同水防演習

平成20年度狛江市合同水防演習が多摩川左岸河川敷で、狛江市・狛江消防署・狛江市消防団・狛江市建設業協会・東京消防庁災害時支援ボラティア・狛江市防災協会・狛江女性防火の会が参加し午前9時から行われました。

低気圧の接近により本番さながらの雨天のなか、積土のう工法、連結水のう工法、鋼製かまつき工法、住宅浸水防止工法などの各工法が士気旺盛のなか展開されました。

昭和49年9月には台風16号により堤防が決壊した経験を持つ狛江市、こうした災害の教訓を活かし日常からの訓練が求められているものと思います。局所的集中豪雨が多発する傾向にあり、内水被害による都市型の水防にも備えをしておかなければならない時代になりました。

開催中の定例議会でもこうしたことを想定した一般質問を行いましたが、演習が実践にならないよう、とるべき対策は日常から講ずるべきと考えています。

08 08_2 08_3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月24日 (土)

運動会・体育祭シーズン到来

子どもの頃、運動会・体育祭は秋の行事としてとらえていた。教育カリキュラムの考え方なのかも知れないが、近年市内での運動会・体育祭はすべて春に行われるようになった。先週の狛江第三中学校を皮切りに、今日は狛江第一中学校、狛江第四中学校、狛江第六小学校の体育祭・運動会が開催された。

時間の合間を見ながらそれぞれの行事を参観させていただいているが、狭い市域内ではあるが各校の特徴が顕著に表れている。新入生を迎え短期間のなか指導する先生方の苦労の程が垣間見られる。

来週、再来週まで市内でこの春の祭典が続く。心配された雨も降らず、今日は無事事業を終えることが出来先生方もほっとしているのではないだろうか。事業の成否は天候が大きく左右することはいうまでもない。

明日は狛江市水防訓練。本番さながらの雨天のなかでの訓練になることが予想される。訓練参加者は大変であろうが、不測の事態は天候に関係なく起こるもの。自然災害への対処は「備えよ常に」であると心得ている一人である。

|

2008年5月22日 (木)

一般質問を終える

本日から一般質問が始まった。質問者は21人の議員のうち議長を除く19人、市長選挙を目前に控え、これだけの議員が質疑を行う議会は恐らく全国でも希であると思う。議員の質疑持ち時間は答弁を含め80分、再質問は何度でも認めている。こうした議会運営もめずらしいと思う。

今回は道路特定財源暫定税率廃止の影響、局所的集中豪雨に対する対策について質疑を行った。当初は時間一杯の80分の質疑を避けようとも思ったが、結果的には質問残時間の表示ははっきり記憶していないが、残り3分数十秒を示していた。

特定財源の影響について廃止を求めた民主党系などからヤジが飛ぶかと思ったが、地方自治体に与える影響額の大きさに恐らく驚いたのではないか。国会で議論している人たちに毎日かかる経費は1億円とも言われている。参議院でこの議案が審議されたのは数日間、かかる経費をどう捉えているのかとても理解できない。

道路関係者のマッサージチェアー等々怒り心頭なのは国民感情であることは理解できるが、審議しない参議院はマッサージチェアーどころの額ではない。当選すれば6年間の無風状態、ゴルフ関係の先生も安泰で6年間、国益抜きの議論は避けてほしいものである。

|

2008年5月18日 (日)

市政報告会を開催

日常の活動報告を含め市政の現状を報告させていただくため市政報告会を開催した。来賓として多忙ななか時間を割いて中川まさはる 参議院議員、遠藤まもる 都議会議員、高橋清治 狛江市長選挙立候補予定者が駆けつけてくれた。

今日は調布市内で不発弾処理が行われたため大幅な通行規制が行われており、恐らく相当な配慮をしていただいたものと改めて感謝している。

高橋氏も自らの議員経験から現市政を見つめてきた思いを熱く語られていた。それぞれ主張はあるだろうが、10年一昔と言われるなか、3期12年かかって解決できなかった狛江市が抱える重要課題が急に解決できるとは思えない。

住民税の構成比率極めて高い狛江市。10年後の社会環境を予測しつつ的確な対策を講じていかなければ、これまでの遅れは取り戻すことはできないと推察している。

Photo Photo_2 Photo_3

|

2008年5月17日 (土)

一般質問の通告を終える

第2回定例会一般質問の通告を終えた。今回は道路特定財源暫定税率の影響及び局所的集中豪雨対策について質疑を行うことにした。

それにしても狛江市議会の質問は他の自治体を圧倒するものがある。今回も高橋清治(たかはし せいじ)議員が15日付けで議員辞職したため、議長を除く議員数は20名、内19名が質疑を行う。

6月15日に狛江市長選挙が告示されるが、議会は議会との認識が強いと判断すべきなのかも知れない。

|

2008年5月15日 (木)

高橋清治氏議員辞職

平成20年狛江市議会第2回定例会が招集された。本会議初日の今日は即決議案として、報告議案5件、一般会計補正予算(第1号)他2件の特別会計予算の審議が行われ全議案可決承認された。また、条例改正1件、道路認定1件がそれぞれ所管の委員会に付託された。

3月27日の本会議で市議会議長の職を辞した高橋清治(たかはし せいじ)議員から本日付で「一身上の都合」との理由で議員辞職したいとの願いが議長宛に提出されたため、急遽議会運営委員会を開催、追加議案として議員辞職願いを承認した。

慣例となっている辞職に際する挨拶が議場で行われたが、「これからは別の立場で狛江市政を見つめていきたい」との弁が述べられた。一ヶ月後には狛江市長選挙が告示される。既に前哨戦が始まっている3期12年を一定の区切りとしていた現市長、高橋清治氏も含め有権者はどう判断するのだろうか。

明日正午までが一般質問の通告期限である。どんな議論が行われるのか、各議員の質疑に期待したいと思う。

|

2008年5月12日 (月)

ミャンマー政府人的支援拒否

ミャンマーのサイクロン被害で軍事政権のチョー・トゥ副外相が「人は間に合っている」と人的支援を拒否する姿勢を示したことが報道された。惨状を懸念しての隣国からの友情であると思うが、適切な判断なのであろうか。

1999年に私も首都ヤンゴンを訪問するとともに、旧日本軍の墓参、植林をするために周辺地域を訪問したことがあるが、エーヤワディー川の平坦な三角(デルタ)地帯を思い起こすと高波の被害が容易に想像できる。

複雑な政治構造の被害者は国民である。今回の被害を考えた時、いかなる政権下にあろうとも国際社会の人道的支援は有り難く受け止めることが必要ではないだろうか。

植林をした際に村の人たちが「これは正月料理だ!」といって正月でもないのに我々を暖かくもてなしてくれた人たちの笑顔をいまでも忘れていない。一期一会の友人の無事を祈るのは国を越えても変わらない。

|

2008年5月11日 (日)

地域コミュニティーの活性化

大國魂神社狛江講中の鉢洗いを終え小足立町会の定期総会へ出席した。

今回の総会には約50年続いてきた町会の会則の全部改正が議案に盛り込まれていた。背景には一部に時代の流に則した会則になっていないこと。また行政改革の進展により、公的機関が担ってきた仕事が地域社会に下りてきていることに加え、各種団体等との連携の必要性が改正の趣旨であった。

総会出席者も当初の予想より多く、椅子を追加しなければならないありがたい状況になった。会員相互の親睦を軸に、防犯・防災・消防・交通安全等広い範囲の活動を行っている町会・自治会。少子高齢社会を背景にさらに地域コミュニティーの重みが増してくるものと思う。

閉会の挨拶をさせていただく直前に安心・安全パトロールへの協力者2名のお名前を頂戴した。地域依存度が増すなか、財政難を理由になかなか地域コミュニティー活性化のための財源が充てられない狛江市。こうした地域社会活性の施策も検討すべき課題の一つではないだろうか。

|

2008年5月10日 (土)

明日の政治を語る会・決起大会

「明日の政治を語る会」主催の高橋清治 総決起大会がエコルマホールで盛会に開催され、6月に執行される狛江市長選挙に向けての第一歩を踏み出した。3期12年続いた現市政を変えるため、それぞれの立場から高橋清治(たかはし せいじ)氏に向け応援のエールが贈られた。

”あおぞら改革2008”狛江市政の近未来に対する考え方が高橋清治氏から語られ、会場から溢れんばかりの拍手がわき上がった。行財政改革で得た効果を、市民福祉の向上に資するための政策。これを実現するためには、直面する市長選挙に勝ち抜かなければならない。

財政難のなか課題が山積している狛江市政、スピード感を持って着実に政策を展開していかなければならない。多くの人たちから寄せられている期待感に応えるためにも、一歩一歩前進し続けるしかないと決意を新たにしたところである。

Photo Photo_2 Photo_4

|

2008年5月 9日 (金)

無断欠席

議会運営委員会が午前9時から開催された。遅刻者1名との連絡があったため、事務局協議の上定刻に開催することを判断した。ところが、「民主党・行革の会」所属の委員である正木きよし議員(会派代表者)に連絡が取れないとの報告を突然受けることになった。

議会運営委員会委員が欠席の場合は代理出席が認められている。しかし、代理の姿も会議室にいないという異常な事態での開催となった。

昨年まで座長を務めさせていただいていた、狛江市議会議会改革小委員会では、これまで不明確であった委員会への欠席届を明確にすることを確認している。それぞれに事情があることは察するが、書面の提出と代理者への委任は必要条件の一つではないか。

無断欠席が狛江市議会の過去の歴史にあったかどうかは承知していないが、私の記憶の範疇では今回が初めてである。委員会は事無く推移したが、同じことの繰り返しにならないよう、会派内で調整してほしいものである。

|

2008年5月 8日 (木)

ブログ開設から1年

昨年の市議選を終えブログを始めて1年が経過した。従来のHPに加え日常活動をご理解いただくための新たな挑戦であった。毎日記事を書こうと努めてきたが、なかなか思うようにいかなかったのが正直な感想である。

そうはいうものの、内容はともかくとして記録を見ると我ながら関心する。反省点はHPの更新頻度が下がっていること。これも1年を終え自分自身の新たな課題である。日々の変化が著しい昨今であるが、これからも折りに触れながら続けていきたいと考えている。

|

2008年5月 7日 (水)

会派代表者会議開催される

第2回定例会を目前に控え会派代表者会議が開催された。特に大きな問題はなかったが、委員外委員の不用意な発言には毎度のことながら困惑の念は隠せない。改選後1年が経過した訳であるが、人の言動を静観することも必要ではないだろうか。

KYという変な省略語が使われる時代になったが、場所をわきまえ発言・行動する謙虚な姿勢が求められている。

|

2008年5月 6日 (火)

大國魂神社例大祭に参加

武蔵野國の祭礼の始まりとなる大國魂神社例大祭が開催された。(4月30日~5月6日)この恒例行事に二之宮狛江講中の一員として参加した。先輩の誘いを受けてから20年、都合もあり大祭期間全てとはいかないができる限り奉仕させていたくよう努めている。

この大祭には父も祖父も携わってきた経緯があり、最初に参加した時は祖父が着た半纏を身にまとった経緯がある。歴史と伝統、狛江講中の半纏も今回で2回目の更新となっているが、基本的には祖父の時代の大紋やデザイン(紺地に赤筋半纏)が今でも踏襲されている。

府中市街の町並みは参加当初と大幅に異なり高層ビルが沿道に立ち並ぶようになったが、神事や祭礼は昔からの伝統に従って粛々と行われている。むしろ、廃止されていた「ささら」の復活や御輿渡御の時間が変更となり「くらやみ祭り」にふさわしいかたちに改められている感がある。

1000年以上の歴史と伝統に裏打ちされた祭礼。今の時代を生きる人間として、できる限り支え続けていきたいと考えている。

Photo Photo_2 Photo_3

|

2008年5月 2日 (金)

City Report(活動報告)を送付

定例会終了後発行するよう努めている「栗山よしゆき City Report」第20号(Vol.20)の発送を終えた。議員活動を報告させていただくためのReportであるが、毎回発行後ありがたいご意見・感想を多数頂戴している。

「今日の対話を明日の市政へ!」は初当選以来一貫して変えていないスローガンである。これからも貴重なご意見を市政に反映するよう努めていきたいと考えている。

|

2008年5月 1日 (木)

渋滞の原因は

甲州街道(国道20号線)を走っていると思わぬところで大渋滞になった。車の流れが余りに悪く事故かと思いつつ進むと、セルフ式ガソリンスタンドが渋滞の原因であった。さらに一端スムーズに流れたかと思うとまた渋滞。原因は同様である。

ガソリンの暫定税率が元に戻るため駆け込み給油、用件を終え自宅に帰る途中では長蛇の列の先には、ガソリン売り切れの表示がされたガソリンスタンド、店員も困った様子で車の列をさばいていた。ここにはマスコミ取材のおまけ付。

2兆6000億円という大幅な歳入欠損、1ヶ月分の約2600億円はつかぬまの喜びを感じた国民に時間をおいて負担がかかる。これは車を使わない国民・納税者も負担することになる。消費税1%分に相当する2兆6000億円、税制の仕組みを考えると誰かがどこかで必ず補わなければならない。

目先の利益を考えた単純な議論に終始した今回の騒動であるが、他国が経験したことのない急激な早さで進む高齢社会にどう対処するのか、税制全般の議論を立法府の議員は真剣に考えるべきではないか。地下鉄の側壁も道路特定財源が充当されているそうである。分りにくい財源配分は明確にし、10年後の日本のありさまを見据えた上で考えてほしいと願う一人である。

|

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »