日中国交正常化
今日、9月29日は「日中国交正常化の日」。昭和47年(1972)日本と中華人民共和国との国交正常化共同声明(調印式)が田中角栄、周 恩来首相の間で行われた日である。
既に調印から35年が経過しているが果たして「正常化」されたなかで外交が行われてきたのか。また、主張や判断はそれぞれ分かれるであろうが、極東アジア地域において1972年以降が「正常」であるかどうかは疑問の念も残る。
国交回復30年の節目の年に、都議会議員有志の皆さんを含め多くの市区町村議会議員が北京・大連を訪問した。慶祝の意味を込めてである。極めて遺憾ながら、その時の対応は到底「正常」な対応であったとは今でも思えない。
外交課題は広範多岐に渡るが、依然として時の対応と現在の対応に変化は見られないような気がしてならない。未来を見据え良好な外交関係を築くためには、さらに時間を要するに違いない。時の首相がどんな思いで調印を行ったか考えは及ばないが、節目節目で確認する必要性を痛感している。
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